主催事業

主催事業

アサヒグループ学術振興財団
「サスティナブル社会をつくる―激変する地球環境にどう向き合うのか―」

和食のちから―和食にこめられた知恵と工夫―

豪雨や熱波が各地を襲い観測記録の更新が続く日本、250年ぶりの大洪水に見舞われた英国、500年ぶりと言われる大干ばつが続く米国カリフォルニア州。この先も温度上昇は続いていくと予測されている。
激しさを増す気候変動に、私たちはどう向き合っていくべきなのだろうか。

第1部 講演 13:00 ~15:50

山本 良一
(東京大学名誉教授)

13:05 ~13:35

気候の非常事態シナリオと人類の対処

人類は古今未曾有の危機に直面しています。地球温暖化、資源の枯渇化、生物種の大量絶滅などはいずれも時間的に非可逆で現世代・将来世代へ取り返しのつかない深刻な打撃を与えつつあります。このシンポジウムでは人類活動によって引き起こされたグローバルな環境変化を直視し、私たちの地球生命圏の管理保全の倫理的責任を深く自覚し、これらの問題を根本的に解決するため、持続可能なグリーン経済の実現策について議論します。

竹村 真一
(京都造形芸術大学教授)

13:35 ~14:05

地球目線で持続可能な未来を考える

地球には環境破壊の連鎖等「不都合な真実」だけでなく、「好都合な真実」も溢れています。リアルタイムの気象情報や地震・津波、地球温暖化等、生きた地球の姿を学べる「触れる地球」で、この星を見つめなおすことにより、私達は、身近な事象が、全て世界へとつながっていることに気づきます。
地球は宇宙的にみても奇跡に満ちた惑星といえます。私達は地球の危機を 語るだけでなく、地球目線で持続可能な未来について考えることがより 大切ではないでしょうか?

足立 直樹
((株)レスポンスアビリティ代表取締役)

14:05 ~14:35

生物多様性=自然資本の危機

多くの動植物が絶滅の危機に瀕していることをニュースなどでよく耳にします。しかしそれはけっして、珍しい動植物の危機というだけの話ではありません。生物多様性とそれが生み出す様々な機能は、私たちの日々の生活やビジネスを支えています。生物多様性とは自然資本であり、その資本がいま大きな音を立てて崩れ落ちていることを知れば、誰しも慄然とすることでしょう。この危機にどう対処できるのかお話しします。

筑紫 みずえ
((株)グッドバンカー代表取締役)

14:50 ~15:20

SRI(社会的責任投資)と 気候変動

UNEP F I(国連環境計画金融イニシアティブ)のサーベイによれば、①世界の人的活動によって生じる環境被害総額を、年間600兆円(世界のGDPの11%)と算定、②世界の上場企業3,000社の環境被害への対応が200兆円に上り、③企業の利益総額の50%は、環境被害によって消滅のリスクにさらされているそうです。地球規模のリスクである気候変動をカバーする金融としての、SRIがますます重要になっています。

原田 さとみ
(フェアトレード名古屋ネットワーク代表)

15:20 ~15:50

エシカル消費のちから

フェアトレードは、身近なお買い物で世界の問題を解決します。途上国や弱い立場の人々にお仕事を生み出し、森林伐採や土壌汚染など環境破壊からも地球を守ります。フェアトレードを街ぐるみで支持するのがフェアトレードタウン運動。名古屋では市民の長年の活動が実り、今年名古屋市はフェアトレードタウン認定都市となります。私たちは「地球とのフェアトレード」をテーマにエシカルな理念でフェアトレードを推進しています。

第2部 パネルディスカッション16:10 ~17:00

コーディネーター:川村 久美子(東京都市大学教授)
パネリスト:講演者全員

日   時 2015 年5月15日(金) 13時~17時
時   間 【第1部】講演 13:00~15:50
1.13:05 ~13:35
 山本 良一  気候の非常事態シナリオと人類の対処
2.13:35 ~14:05
 竹村 真一  地球目線で持続可能な未来を考える
3.14:05 ~14:35
 足立 直樹  生物多様性=自然資本の危機
4.14:50 ~15:20
 筑紫 みずえ SRI(社会的責任投資)と 気候変動
5.15:20 ~15:50
 原田 さとみ エシカル消費のちから

【第2部】パネルディスカッション 16:10 ~17:00
コーディネーター:川村 久美子(東京都市大学教授)
パネリスト:講演者全員
会   場 伊藤国際学術研究センター・伊藤謝恩ホール[東京大学本郷キャンパス内]
対   象 一般市民(入場無料)
定   員 400名
お申込受付 2015年4月3日(金)~ 30日(木)24時
お 申 込
(Webサイトのみ)
本シンポジウムの応募受付は終了いたしました
お問合せ アサヒグループ学術振興財団 事務局
T E L . 03-5608-5202 e-mail. studyab@asahibeer.co.jp
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
主   催 公益財団法人 アサヒグループ学術振興財団
東京都墨田区吾妻橋1-23-1
後   援 環境省
会場への地図

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